チェルシー(プレミアリーグ)のレジェンドDFフランク・ルブフ氏が自身の娘に対して懸念を表明した。28日、イギリス『The Sun』が伝えた。
チェルシーで5年間プレーし、1998年フランスワールドカップでは母国の優勝に貢献したルブフ氏は、二人の娘の父親だが、そのうちの一人であるジェイド・ルブフ氏のキャリアが心配のようだ。
34歳のジェイド氏は、リアリティ番組のスターやモデル、インフルエンサーとして活動中。彼女のSNSには度々セクシーなランジェリー姿の写真が公開されていた。
フランク・ルブフ氏はフランスのTV番組『シェ・ジョーダン・デラックス』で「ジェイドのことは心配していないが、警告はしている」と発言。娘の行動が気がかりだと明かした。
「娘は、私が必ずしも評価できる仕事をしていない。彼女は影響力のある立ち場だから、『自分を守らなくてはいけない。自分が何をしているのか、なぜそうしているのかを知らなくてはいけない』と伝えているんだ」
「私の世代にはなかったことだから、少し理解できない」
娘を心配する親心を見せたフランク・ルブフ氏。ジェイド氏の仕事に一定の理解を示しつつも、常日頃から警告しているという。
「もしも娘が少しだけ裸を見せるという契約にサインすれば、メディアは『フランク・ルブーフの娘が裸になる』と報じる。でも、彼女は自分が何をするのか、なぜそうするのかを説明してくれるし、私たちの関係はうまくいっている。彼女は公職に就いているし、父親として何でも言ったり、してあげたりりすることはできないよ」
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「自分の言うこと、行うことのすべてに責任を持つ必要がある。だから私は彼女に警告する」と一定の距離感で娘を見守るフランク・ルブーフ氏。ジェイド氏との親子関係が良好であり続けてほしいと願うばかりだ。