セリエAで首位に立つナポリは、24日のローマ戦に1-0で勝利した。
後半9分にベルギー代表FWロメル・ルカクが決めたゴールが決勝点になっている。
『La Gazzetta dello Sport』によれば、その試合を担当したダヴィデ・マッサ主審は、今週末は主審業務から外され、第4審判かVAR担当に回される見込みだそう。
その理由は、ルカクに対してイエローカードを提示するべき場面が2度あったものの、いずれも見逃したため。
ルカクはこの試合でカードを貰わなかったが、審判上層部はマッサ主審のミスだったと考えており、主審としての職務を1試合停止することにしたとか。