マンチェスター・ユナイテッドは、ルベン・アモリン新監督の初陣となる24日のイプスウィッチ戦に1-1で引き分けた。
開始2分で先制するも前半のうちに追いつかれ、そのままスコアは動かず。
試合後、アモリン監督は、『Sky Sports』のライブインタビューで、ロイ・キーンやジェイミー・レドナップらの解説陣と話をしていた。
そこにあのエド・シーランが現れると、レドナップと親しげに会話を交わしその場を去っていった。放送に乱入する形になったシーランは「彼(アモリン監督)は僕と話したくはないと思う」と発言していたが、SNSで謝罪した。
「昨日、アモリンを怒らせてしまったなら謝罪する。あの時は彼がインタビューされていることに気づかなかった。ジェイミーに挨拶するために飛び入りしたんだ。素晴らしい試合だった、関係者全員を祝福するよ」
世界的なシンガーソングライターであるシーランは、イプスウィッチの株主でもある。
そのイプスウィッチは今季23年ぶりにプレミアリーグに復帰。シーランはレドナップに対して「プレミアに戻ってこられたのは最高だよ」とも話していた。