日本代表は、19日に敵地で中国とのW杯アジア最終予選を戦う。中国は初戦で日本に0-7の惨敗を喫しており、ホームでリベンジを狙っている。

この試合を放送するDAZNのやべっちスタジアムでは特集を放送。やべっちこと矢部浩之さんから、中国戦で日本代表にどういう戦いを期待したいかと尋ねられた元日本代表FW大久保嘉人はこう話していた。

「アウェイなんですよ、しかも、すごいサポーターが入ると思うんです。そのなかで、中国は絶対に日本に勝ちたい。

中国の試合は、毎回そうなんですけど、激しい。本当に乱闘になったりする試合が多い。だからこそ冷静になって。僕みたいにガーンとやり返さずに(苦笑)冷静になれば、大量得点でまた勝てると思います」

この話を聞いた矢部さんから「ごめんなさいね。誰が言うてんねん!一番熱くなって…」と突っ込まれた大久保は「僕みたいなのは絶対ダメ…抑えてやることが一番大事になってくるので、冷静な試合を見たいですね」とも話していた。

感情的にやりやすかった大久保は、2008年のオマーン戦で一発退場になったことがある。

帰化して日本代表になった7名

なお、中国は日本戦のチケット4万枚が完売したとしており、アウェイなムードになることは確かだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい