世界各地で行われているW杯予選。

37歳になったリオネル・メッシ擁するアルゼンチンは15日に敵地でパラグアイと対戦したが、1-2の逆転負けを喫した。

前半11分に先制するも8分後に追いつかれると後半に勝ち越される展開。

メッシは試合後にブラジル人のアンデルソン主審に不満をぶつけていた。

『SBS』によれば、メッシは主審の顔に向けて指を指すと「あんたは腰抜け、俺はあんたが嫌いだ!」と暴言を吐いていたとか…。

アルゼンチンに不利な判定がいくつかあったというが、リオネル・スカローニ監督は「審判についていろいろ言うことはできるが、言い訳のように聞こえるので意味がない。言い訳と思われないためにコメントしたくない」などと述べていたとか。

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アルゼンチンは南米予選11試合で7勝1分3敗の首位に立っている。

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