レアル・ソシエダで活躍する日本代表MF久保建英。バルセロナの下部組織で育成され、いったん日本に戻った後にレアル・マドリーへ引き抜かれた。

2022年にソシエダに完全移籍したが、古巣のレアルは久保の先買権を保有しているとされている。

そうしたなか、かつてレアルで一時代を築いた元スペイン代表DFミチェル・サルガドがDAZNのやべっちスタジアムに出演。

「日本は大好きだし、2002年にトヨタカップ(現クラブW杯)で優勝した横浜も特別な場所」と語った彼は、注目している日本人選手について聞かれるとこう話していた。

「タケ・クボは特別な選手だと思う。いまはリーガのレアル・ソシエダで非常に質の高いプレーで活躍し、多くのスペイン人を魅了している」

サルガドはレアルで371試合に出場したレジェンドであり、UEFAチャンピオンズリーグ優勝も2度経験している。

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そのサルガドは11月27日にニッパツ三ツ沢球技場で行われる『Diamond cup of legend match』に出場予定。「世界一の称号をもつ 14 人のフットボールレジェンドが奇跡の共演を果たす一夜限りの祭典」に出場するメンバーとして横浜に戻ってくることになる。

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