日本代表は、2026年FIFAW杯に向けたアジア最終予選を戦っている。

今月はインドネシアと中国と対戦するが、1年ぶりに古橋亨梧が代表に戻ってきた。エースFWである上田綺世の負傷もあり、森保一監督はセルティックで活躍を続ける古橋を呼び寄せたのだ。

そうしたなか、FIFAは11日に「W杯アジア予選で注目すべき7人の選手」という特集を組んだ。古橋もそのひとりに選出されている。

「古橋が最後に代表戦へ出場したのは2023年10月。2-0で勝利したチュニジアとの親善試合でゴールを決めた。

それから1年以上が経ち、セルティックの古橋は日本代表に復帰し、ついにキャップ数を増やすチャンスを得た。

今季は全コンペティション16試合で6ゴールと好調で、この29歳はインドネシアと中国戦に臨む森保一監督のメンバー入りを果たした」

古橋は昨年10月のチュニジア戦でゴールを決めたものの、前半だけで交代になった。

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1年ぶりの代表復帰で出場機会が訪れるのか注目だ。

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