先月26日に行われた韓国女子との親善試合に4-0で勝利したなでしこジャパン。
追加招集で代表に戻ってきた塩越柚歩は、後半途中からピッチに立った。
その塩越は三菱重工浦和レッズレディースに所属しており、9日のサンフレッチェ広島レジーナ戦では先制ゴールを叩き出し、2-1の勝利に貢献している(動画1分10秒から)。
ペナルティエリア外から決めたダイレクトシュートは圧巻!
塩越は試合後には祖父とのほっこりするエピソードをSNSで明かしていた。
「昨日の試合にはおじいちゃんがユニフォーム着て観に来てくれました
アウェイ長野戦も来てくれたんだけど2戦とも点決めてる(ちなみに2023-24シーズンアウェイの長野戦も)
試合も勝ったし点も決めたしインタビューもよかったよ~って試合後に電話くれた
まだまだじいちゃん孝行頑張ります」
浦和駒場スタジアムでの試合に背番号19のユニフォームを着た祖父が応援に駆けつけてくれていたそう。
これまでも祖父が観戦した試合でゴールを決めていたそうで、孝行を続けていきたいと誓っていた。