横浜F・マリノスは6日、AFCチャンピオンズリーグエリート第4節でタイのブリーラム・ユナイテッドと対戦。
試合は。11分の井上健太の先制弾を皮切りにホームチームがゴールラッシュ。アンデルソン・ロペスの2ゴールなどで66分までに5点を奪い勝負を決めた。
すると85分に榊原彗悟に代わって、16歳の浅田大翔が出場。「16歳9ヵ月21日」でのトップチームデビューは2010年に小野裕二(現アルビレックス新潟)が記録した「17歳6ヵ月26日」を抜いてクラブ史上最年少出場記録となった。
【追記】試合翌日に横浜F・マリノスが訂正。2004年ACLに出場した三浦旭人の「16歳6ヵ月13日」が現在も最年少出場記録とのこと。
今年8月、望月耕平、埜口怜乃とともに二種登録された浅田。U-16日本代表の主力MFであり(代表ではFW登録)、先月サウジアラビアで開催されたU17アジアカップ予選では3試合で6ゴールを記録している。
中学から横浜F・マリノスのアカデミーでプレーする逸材の今後が非常に楽しみだ。
ちなみに、スパイクはadidasの『F50 ELITE FG』を着用。日本代表では久保建英や菅原由勢が履いている大人気のスピード重視モデルだ。
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