リヴァプールは2日に行われたブライトンとのプレミアリーグ第10節に2-1で勝利した。

前半に先制を許すも後半にルイス・ディアスとカーティス・ジョーンズを投入して逆転すると、終盤には守備固めのために遠藤航も投入して逃げ切っている。

『Lieverpool Echo』などによれば、キャプテンのフィルヒル・ファンダイクは、遠藤ら交代選手たちを讃えていたという。

「交代出場した選手全員だ。ワタ(遠藤)はずば抜けていた。アシストしたカーティスもすばらしかった。これは全員へのメッセージ。全員が出場して、いい形でインパクトを与えようとしなければいけない。

(後半頭から出場した) ジョー・ゴメスついては、(移籍の可能性があり)興味深い夏を過ごしたけれど、ピッチ内外でのあり方は注目に値する。彼はクラブとチーム内で非常に尊敬されている。すばらしい選手であることを今回も示した」

日本代表のキャプテンである遠藤だが、アルネ・スロット新監督体制となったリヴァプールでは出場機会が激減している。

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ただ、指揮官は腐らない姿勢を褒めており、ファンダイクも控え選手たちの充実ぶりに言及していたようだ。

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