25日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第8節マインツ対ボルシアMG戦に佐野海舟と板倉滉が揃ってフル出場した。

前半をスコアレスで折り返すと後半10分にマインツがオウンゴールで先制するも2分後にボルシアが同点に追いつき、そのまま1-1のスコアで試合は終了している。

『Bild』は「前半のデュエル勝率は27%しかなかった(11回中3回)。後半に改善したが」として板倉に4点の低評価を与えていた(5点満点で1が最高点)。

日本代表、10月の代表戦で評価を下げた3選手

ボルシアは30日にDFBポカール(ドイツカップ)でフランクフルトと対戦。マインツは30日のバイエルンとのポカール、11月3日にはフライブルクとのリーグ戦が控えている。

佐野は日本人選手との対決は楽しみと語っていたが、伊藤洋輝、堂安律との対戦は実現するだろうか。なお、中足骨骨折で離脱している伊藤は、リハビリを続けており、まだ復帰は難しいかもしれない。

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