今季プレミアリーグに戻ってきたイプスウィッチ。
開幕から6試合連続で先発起用されていたDFアクセル・トゥアンゼベは、家庭での事故により、長期離脱を余儀なくされた。
自宅で洗い物をしていた際、割れたグラスで親指に深い裂傷を負い、手術を余儀なくされたのだ。
『BBC』によれば、キーラン・マッケンナ監督は、トゥアンゼベが親指を切断しかねない状態だったと明かしたそう。
「家庭内でのアクシデントだった。とても不運で、とてもシリアスなものだった。彼は親指を失いかけるところだった。
損傷した親指の腱を再建する手術を受けた。回復はかなり重要ではあるが、長期的な怪我になる。
(手の親指は)サッカーというスポーツに関して、無害な体部のように聞こえるが、人体解剖学的には非常に重要な体の一部。彼はそれを回復させる必要がある」
腱の再建手術を受けたそうで、人体構造的に回復期間が必要とのこと。
なお、離脱期間は、数か月とされている。