世界各地で代表戦が行われるなか、代表チームに招集されていない選手たちは束の間のオフを過ごしているようだ。

日本代表に招集されなかったセルティックFW古橋亨梧は、スコットランドの小さな集落を訪れたそうで、現地で話題になっている。

『The Scottish Sun』や『Daily Record』などは、「日本代表で無視される古橋が、忙しいスケジュールを前に一味違う休息を過ごす」としてその様子を取り上げていた。

彼が訪れたのは、スコットランドにあるマル島のフィオンフォートという集落だそう。

常住する住民はわずか170人ほどだそうで、そこでセルティックファンの親子と対面した。

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8歳、6歳、2歳の子供を持つ父ロバートさんは、思いがけない場所で古橋に会ったことに感激したそう。

「この島には大物サッカー選手はあまり来ないので、子供たちが亨梧に会えたのは素晴らしいことでした。彼が写真をとってくれたり、子供たちのためにセルティックのユニフォームにサインしてくれたのはファンタスティックでした。彼は子供たちのお気に入りの選手ですからね」

古橋のファンサービスに親子は感激していたようだ。

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