乾貴士

所属クラブ:清水エスパルス

日本代表としてワールドカップなどで活躍し、36歳になった現在はJ2の清水エスパルスでプレーする乾貴士。

彼はこれまで長くスペインでプレーしたが、ベティスとエイバル加入時にはそれぞれ「ドラえもんのうた」を熱唱。また、ベティスのレジェンドであるホアキン・サンチェスが引退を発表した際には、ホアキンがドラえもんのぬいぐるみを抱えている2ショットも投稿していた。

スペインにおけるドラえもん人気を示すエピソードだろう。

アンナ・オルティス(イニエスタの妻)

2018年から5年間ヴィッセル神戸でプレーしたアンドレス・イニエスタ。先日、惜しまれながら現役引退を発表した。

写真は、彼の妻であるアンナ・オルティスさんが自身のSNSに投稿したもの。夫とともに日本で暮らしたアンナさんは家族で各地をまわっていたがこの時は神戸市の王子動物園を訪れ、ドラえもんとの2ショットを披露していた。

この投稿に対し、夫のイニエスタは「Oh!」とコメントして反応している。

ジョゼップ・マリア・バルトメウ(元バルセロナ会長)

バルセロナの会長を務めたバルトメウ氏。クラブを世界的な人気へと後押しした一方で、リオネル・メッシ退団の引き金をひくなど毀誉褒貶のある人物だった。

そんな彼の愛称はのび太。眼鏡をかけており、のび太に似ていることが理由で自身もそれを認めている。

「人々が私をそう呼ぶことは問題ない。バルセロナが日本で行われたクラブワールドカップに出場した時、私は向こうで『なぜのび太と呼ばているの?』と質問された。

そして私はこう答えたよ。『それは私がのび太にとてもよく似ているからだと思うよ。その代わり、バルセロナにはどんなに困難な問題も解決してくれるメッシという名のドラえもんがいるんだ。ドラえもんがいるのだから、そりゃのび太だっているさ』とね」