久保建英が所属するレアル・ソシエダは、3日に行われたUEFAヨーロッパリーグのアンデルレヒト戦に1-2で敗れた。
前半のうちに逆転されると後半頭から久保を投入するも格下相手に痛恨の黒星を喫している。
そのソシエダは6日にアトレティコ・マドリーと対戦。『Marca』によれば、アトレティコのディエゴ・シメオネ監督は、ソシエダについてこう分析していたそう。
「木曜(アンデルレヒト戦)の彼らはいつもの先発選手が少なかった。監督のプレー方法が非常に明確で、非常に重要な結果を残している。
おそらく5-3-2と、久保、シェラルド・ベッカー、ミケル・オヤルサバルで結果を残している4-3-3の間で変えることはないだろう。果敢に攻めるチームであり、試合の立ち上がりは非常に強い」
イマノル監督が率いるソシエダはELで5-3-2、リーガでは4-3-3でプレーしている。
シメオネ監督は久保も要注意選手のひとりとして考えているようだ。