近年の女子サッカー界で強さを見せつけてきたバルセロナ。

5日に行われたマドリーCF戦に8-1で圧勝した。前半に先制されるも、後半4分から怒涛のゴールラッシュで8得点を奪取。

『SPORT』や『Mundo Deportivo』によれば、マドリーの先制点は主審の誤審によるものだったとか。

この日のバルサは2023年の女子バロンドール受賞者であるスペイン代表MFアイタナ・ボンマティが風邪のために不在だったが、力の差を見せつけた。

バルサ女子は今季のリーグ戦5試合全勝、25得点3失点で首位に立っている(前節グラナダ戦も10-0の圧勝)。なお、マドリーCFは、レアル・マドリー女子とは別チーム(レアル女子も開幕5連勝)。

長谷川唯が最強!ゲームEA FC25の「日本最強女子11人」の能力

そのバルサ女子は9日のUEFA女子チャンピオンズリーグでマンチェスター・シティと対戦する。長谷川唯とボンマティの対決は実現するだろうか。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい