ジュニオール・フィルポ
所属クラブ:リーズ(イングランド)
今年からドミニカ共和国代表としてプレーしているDF、ジュニオール・フィルポ。スペインで生まれ育った選手であり、ベティスで頭角を現した。
2019年にバルセロナへ移籍。左サイドバックではジョルディ・アルバの存在もあって定位置は掴めず、ロナルト・クーマンが指揮官となった2年目も出番は減る一方であった。
2021年にはリーズへ加入したが、プレミアリーグでも絶対的な存在にはなれず。2年目には降格を経験したが、現在チャンピオンシップでは主力として活躍している。
サヴィーニョ
所属クラブ:マンチェスター・シティ(イングランド)
今季新たにマンチェスター・シティへ加入したブラジル代表、サヴィーニョ。
母国ではアトレチコ・ミネイロでプレーし、18歳でシティ・フットボール・グループのクラブであるフランスのトロワへ加入した。
初年度はPSVへローンで加わったが、ルート・ファン・ニステルローイ監督が起用する余地はなかったようで、トップチームには定着できなかった。
ただ昨季はシティ系のジローナへの期限付き移籍で大ブレイク。ファン・ニステルローイは現在ユナイテッドでアシスタントを務めており、どのような再会になるか注目だ。