川崎フロンターレは、1日にAFCチャンピオンズリーグエリートで韓国の光州FCと対戦する。その光州は先月17日に行われた初戦では横浜F・マリノスを7-3で撃破した。

韓国紙『SPORTS-G』によれば、光州GKキム・キョンミンは、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu（等々力陸上競技場）での前日練習後にこう話していたそう。

「芝の状態は最高だ。キックミスやパスミスをしたら、それは本当に選手個人のテクニックの問題になる。芝の密度が非常にいいので、僕らが追求しているサッカーができると思う」

韓国ではピッチコンディションが問題になることがあるが、等々力の芝は最高だと感嘆していたとか。

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また、川崎の韓国人GKチョン・ソンリョンについては、「本当に素晴らしい選手で先輩でもある。日本で競争力を持ってプレーしていること自体がすごい。学ぶことがたくさんある。親しいわけではないけれど、スタジアムで自然と温かい挨拶をし合うと思う」と話していたとのこと。

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