29日に行われたWSL第2節マンチェスター・シティ対レスター戦に長谷川唯、藤野あおば、山下杏也加、清家貴子のなでしこ4人が先発出場した。

試合はシティが1-0で勝利し、長谷川がプレイヤーオブザマッチに選出されている。

シティ公式も「中盤のマエストロ」と讃えていた。

また、『BBC』で解説した元イングランド代表GKレイチェル・ブラウン=フィニスも「長谷川は、攻撃的MFたちをとてつもなくうまくまとめている。 彼女は必要なあらゆるギャップを埋め、静かに自分の仕事をこなしている」と称賛している。

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守備的MFの長谷川は直接的に得点に絡むことは多くないが、中盤を仕切るボスとして存在感を見せつけていたようだ。

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