アーセナルはかつての所属選手であるファビアン・カバジェロ氏が46歳で亡くなったと訃報を伝えた。

同氏はパラグアイとアルゼンチンにルーツを持つFWとして多くのクラブでプレーした。

『ABC』などによれば、パラグアイでのフットサル中に心臓発作を起こして緊急搬送されたものの、亡くなったという。

信じられないような怪我で離脱したスター10名

パラグアイサッカー協会も哀悼の意を表している。カバジェロ氏は伝説的ボクサーと身体的に似ていたことから、タイソンという愛称でも呼ばれた選手だった。

【Qolyインタビュー】「いつか恩返しを」大宮トップチーム昇格後にアメリカの大学へ…マーシャル大MF種田陽が見据える未来とは