ポルトガル1部のジウ・ヴィセンテで10番を背負う藤本寛也。

25歳のレフティは、28日に行われた強豪ベンフィカ戦でも左足で魅せた。敵地での一戦で前半8分に先制点をアシストしたのだ。

相手の股を抜くパスでゴールを演出!このゴールで先制したジウ・ヴィセンテだったが、1-5で逆転負け。ただ、『A Bola』は、藤本を絶賛していた。

「今季のジウ・ヴィセンテで傑出したパフォーマンスを披露している日本人ミッドフィルダーがまたアシストを決めた。

この背番号10はジウ・ヴィセンテの攻撃において常に違いを生み出す存在であり、主に中央でプレーしているが、両サイドに日本の魅力を広めることに躊躇はない。

前半、ペナルティエリア内に味方を見つけると素晴らしいビジョンとミリ単位の完璧なパスでスタンドを凍り付かせた」

チームは大敗したものの、藤本は存在感を見せつけていたようだ。

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今季の彼は7試合で4ゴール2アシストを記録。ポルトガルでは確固たる地位を築いているが、日本代表への招集はあるだろうか。

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