町田浩樹(24歳)
【お知らせ】#antlers #kashima #町田浩樹
町田浩樹選手のロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー)期限付き移籍について、クラブ間の基本合意に達しました。
「アントラーズで培ったすべてを胸に、夢を追いかけていきます」
がんばれ、マチ!@UnionStGilloisehttps://t.co/mx3UbNIStV pic.twitter.com/3Cavre61TT
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) January 4, 2022
2021-2022冬:海外移籍6人目
鹿島アントラーズ(J1)→ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー)
移籍金:レンタル(半年後、完全移籍:1億4,000万円)
移籍発表:2022年1月4日
坂元達裕(25歳)
#坂元達裕 選手 #KVオーステンデ 🇧🇪に期限付き移籍合意
🗣「常に挑戦するという自分のテーマの中で、どこかで安定を求めている自分に気付き、今回新しい地でチャレンジする事を決めました」
ベルギーでも華麗な切り返し、期待しています🌸
タツ、頑張れ👏✨#セレッソ大阪https://t.co/rUpDENkPln pic.twitter.com/T7c9UxyWlN
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) January 5, 2022
2021-2022冬:海外移籍7人目
セレッソ大阪(J1)→オーステンデ(ベルギー)
移籍金:レンタル(半年後、完全移籍:1億6,000万円)
移籍発表:2022年1月5日
瀬古歩夢(21歳)
#瀬古歩夢 選手 #グラスホッパー 🇨🇭に完全移籍合意
🗣「とても悩んだのですが海外移籍は小さい時からの夢だったので決断しました」
スイスでも体を張ったプレー、期待しています🌸アユム、頑張れ👏✨
※購入済みユニフォームについては後ほどお知らせします#セレッソ大阪https://t.co/psaoBuM0qz pic.twitter.com/BFlpxyzGvL
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) January 18, 2022
2021-2022冬:海外移籍8人目
セレッソ大阪(J1)→グラスホッパー(スイス)
移籍金:数億円
移籍発表:2022年1月18日
田川亨介(22歳)
🔵選手情報🔴#田川亨介 選手がSanta Clara Açores Futebol SAD(ポルトガル)へ期限付き移籍することが決定しました。
田川選手のコメント▶ https://t.co/tkl5L1GUWW
期限付き移籍期間は、2023年6月30日までとなります。
そのスピードと左足で世界を驚かせろ!!
頑張れ、亨介!!🔵🔴#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/vGOlLlw8Hr
— FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) January 18, 2022
2021-2022冬:海外移籍9人目
FC東京(J1)→サンタ・クララ(ポルトガル)
移籍金:レンタル
移籍発表:2022年1月18日(※2024年追記:ハーツへ移籍後、鹿島へ移籍)
勝島新之助(18歳)
【#移籍情報】
京都サンガF.C.U-18所属、#勝島新之助 選手の2022シーズン新加入が決定しました✨
なお、勝島選手はジローナFC(スペイン2部)へ期限付き移籍することが決定しており、契約期間は2023年6月30日までとなります。
詳細はこちら▶️https://t.co/lyyc2UEMVJ#徳島ヴォルティス#vortis pic.twitter.com/Llq9euxwg8
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) February 3, 2022
2021-2022冬:海外移籍10人目
徳島ヴォルティス(J2)→ジローナ(スペイン)
移籍金:レンタル(一年半後、完全移籍)
移籍発表:2022年2月3日
2021-2022年冬の海外移籍一覧(10人)
前田直輝(27) 名古屋→ユトレヒト
渡辺剛(24) FC東京→コルトレイク
前田大然(24) 横浜FM→セルティック
井手口陽介(25) G大阪→セルティック
旗手怜央(24) 川崎→セルティック
町田浩樹(24) 鹿島→ユニオン・サン=ジロワーズ
坂元達裕(25) C大阪→オーステンデ
瀬古歩夢(21) C大阪→グラスホッパー
田川亨介(22) FC東京→サンタ・クララ
勝島新之助(18) 徳島→ジローナ
2021-2022年冬の海外移籍はやはりセルティック組だろう。元・横浜F・マリノス監督のアンジェ・ポステコグルーがセルティックの監督に就任。そして一足先に神戸から移籍した古橋亨梧の大活躍もあり、一気に前田、井手口、旗手の3人がセルティックへ移籍。
その後古橋はシーズンMVP、得点王という大活躍。前田、旗手も主力としてUEFA CLに出場を重ねている(残念ながら井手口、小林友希、岩田智輝の三名はポジションを掴めず移籍)。
シント=トロイデンで日本人選手がスタメンの過半数を占めることは珍しくないが、それ以外の名門・セルティックにおいても日本人選手の実力が評価され、躍動に繋がった転換期がこの2021-2022年冬の移籍である。
ライター名:中坊
紹介文:1993年からサッカーのスタジアム観戦を積み重ね、2023年終了時点で962試合観戦。特定のクラブのサポーターではなく、関東圏内中心でのべつまくなしに見たい試合へ足を運んで観戦するスタイル。日本国外の南米・ヨーロッパ・アジアへの現地観戦も行っている(本記事は一週間後、中坊コラムに転載します)。
Note:「中坊コラム」@tyuu_bou
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Twitter:@tyuu__bou
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