2022年にリヴァプールからモナコに移籍した日本代表FW南野拓実。
フランスでの1年目は低調に終わったが、2年目に恩師といえるアディ・ヒュッター監督が就任したことで、見事に復活を果たした。
『fichajes.net』によれば、その南野にプレミアリーグ復帰の可能性が再浮上しているとか。
リーグアンでの好パフォーマンスによって、イングランドの複数クラブが熱視線を送っているという。
想定される移籍金は2000万ユーロ(32.1億円)とのこと。
来年1月で30歳になる南野は、2026年までモナコとの契約がある。恩師のもとを離れて、プレミア再挑戦を果たすことはあるのだろうか。