国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。

ランキング上位20チームは以下の通り。

1.アルゼンチン
2.フランス
3.スペイン
4.イングランド
5.ブラジル
6.ベルギー
7.オランダ
8.ポルトガル
9.コロンビア
10.イタリア
11.ウルグアイ
12.クロアチア
13.ドイツ
14.モロッコ
15.スイス
16.日本(△2)
17.メキシコ
18.アメリカ(▼2)
19.イラン(△1)
20.デンマーク(△1)

コパ・アメリカ、EURO2024の結果を反映した前回とは異なり、静かな動きでトップ15には変動なし。

その中で、中国とバーレーンに大勝した日本が順位を2つ上げ、森保一監督就任以降では最高位の16位となった。

アジアの上位10か国はこちら。

16.日本(△2)
19.イラン(△1)
23.韓国
25.オーストラリア(▼1)
44.カタール(▼10)
55.イラク
56.サウジアラビア
60.ウズベキスタン(△1)
68.ヨルダン
69.UAE

アジア内での序列に変化はないが、今年のアジアカップで連覇を達成したカタールが34位から44位へ衝撃のランクダウン。

現在のランキングは対戦相手との力関係が影響するため、9月の活動で69位のUAEに1-3と敗れ、110位の北朝鮮と2-2で引き分けた試合結果も影響したとみられる。

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