2021年からアーセナルでプレーしている冨安健洋。今年3月に契約を2026年まで延長したが、不運な怪我が多く、今季も開幕前から離脱を余儀なくされた。
『Inter Live』によれば、昨季のセリエA王者であるインテルが冨安に関心を示しているという。
インテルは23歳大型DFヤン・オーレル・ビセックを3000万ユーロ(47億円)ほどで売却した場合、冨安を後釜に据えるかもしれないようだ。
冨安はイタリアのボローニャですでに成功を収めているほか、25歳という若さもあり、攻守両面において完璧な候補になりえるとのこと。
彼の評価額は1500万ユーロ(23億円)だというが、インテルは買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得を目指す可能性があるとか。
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