先日、2年9か月ぶりにピッチ上でのプレーに復帰した本田圭佑。

38歳になったレジェンドは、これまでの概念にとらわれない形でサッカーとの関わり合いを続けている。

その本田は、日本代表も含めた2026年W杯アジア最終予選第1戦の結果とともに英語でのこんなメッセージをSNSに投稿していた。

「なんて予選ラウンドだ…もしW杯に出場したいなら、自分は準備ができている。ヘッドコーチとしてね」

指導者としても活動する本田は、W杯出場を狙うアジアの代表国に逆オファーを送っていた!?

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その本田は「代表監督をやりたい、W杯に出たいから。クラブの監督にはあまり興味がなくて」、「(日本代表)監督のオファーあるなら、いつでもやるからさ。(いつかやりそうだと言われると)いやいやいや、僕はオファーそんな来ないでしょ(笑)」とも話していたこともある。

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