英1部マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの巨額の肖像権収入が明らかになった。
イギリス紙『The Sun』によると、彼の会社である”York Promotions ”は、肖像権収入により昨年1年間で1200万ポンド(約23億円)の収益を生み出しているという報告書を公開した。同社はハーランドの父である元ノルウェー代表DFアルフ氏など複数の人物によって経営されているようだ。
ハーランドは他にもマンチェスター・シティから毎月120万ポンド(約2億3000万円)の月給や、アメリカのスポーツ用品メーカーであるナイキ社と2億ポンド(約380億円)以上の契約を結んでいるとされており、若干24歳にして既に莫大な資産を有している。
サッカーの移籍市場では給料などお金の問題が移籍に影響を及ぼすことも多いが、これらのハーランドの莫大な収入は彼の今後のキャリアを左右するのだろうか。彼の今後のキャリアに注目だ。