先日、セルティックからブライトンに2500万ポンド(47.6億円)で移籍したデンマーク代表MFマット・オライリー。彼は古橋亨梧や旗手怜央と良好な関係性を築いた選手でもある。

そのオライリーは27日に行われた3部クロウリー・タウンとのリーグカップで新天地デビューを飾った。だが、前半早々に足首にタックルを受けてプレー続行不可能になると、10分も経たずに交代を余儀なくされた。

ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は、オライリーの怪我について、「状態はよくない。彼は立ち上がろうとしたが、続行不可能だった」としつつ、「あれはサッカーの一部ではない。あんなタックルは許されない。怪我をさせるリスクのあるタックルだ」と相手のプレーに激怒していた。

一方、クロウリーの監督は「我々は少しアグレッシブだったかもしれない。謝りたい。誰も怪我させたくはない」と謝罪している。

奇妙すぎる怪我で離脱したスターたちとそのワケ

なお、試合は4-0でブライトンが勝利。三笘薫はベンチ入りしなかった。

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