藤井陽也、高嶺朋樹、金子拓郎の日本人3選手が所属するベルギー1部のコルトライク。
0-1で敗れた25日のシャルルロワ戦では、後半に藤井が負傷交代を余儀なくされた。
藤井は味方と頭部同士が接触すると、鼻や口周りから激しく流血…。結局、接触した2人はともに交代することになった。
Alexandersson komt met update over zwaar gehavende speler na botsing met ploegmaat https://t.co/iAJCBr75gB
— voetbalkrant.com (@voetbalkrant) August 26, 2024
『Sportza』によれば、コルトライクの監督は、藤井についてこう話していたそう。
「ひどい状態だ、唇は完全にズタズタ。ただ、幸いにも彼はあの唇でプレーする必要はないし、口数もあまり多くない。だから、来週はプレーできるだろう」
口はひどく切れてしまったようだが、次の試合ではプレーできそうだとか。
その次戦は、日本人が多く所属するシント=トロイデンとの対戦になる。