ボルシアMGでプレーする福田師王。
20歳の新鋭はプレシーズンマッチでゴールを決めるなど現地での評価を高めている。『Fussball News』もこう伝えている。
「長期的な展望からすると、福田はボルシアで3番目の期待株だ。178cmの身長にもかかわらず、跳躍力とヘディング力に優れている。トレーニングでもほぼすべてのクロスをゴールにしており、相手のプレッシャーをものともせずに素質を発揮してみせた」
フィジカル能力の高さを見せつけているようだ。
実際、ボルシアのスポーツディレクターも「彼は本当にいい子。チームのために一生懸命働く。背は高くないが、とてもいい動きをしており、体の使い方もうまい。ペナルティエリア内でのフィニッシュも抜群だ」と福田を絶賛しているそう。
今季のブンデスリーガでブレイクする予感が漂っているようだ。