EURO2024の決勝戦で対戦するイングランドとスペイン。

かつてイングランド代表として活躍したウェイン・ルーニーは『The Times』でこう話していたそう。

「イングランドはスペイン相手にサイドをうまく守る必要がある。なぜなら、2人の素晴らしい若きウィンガーが、大きな脅威になるからだ。

ラミン・ヤマルはフランス戦で素晴らしいゴールを決めており、自信に満ち溢れているはず。彼はEURO2004での私を思い起こさせるね。あの時はティーンエイジャーとして我が世を謳歌していたよ。

恐怖心?彼やニコ・ウィリアムズ、(19歳のイングランド代表MF)コビー・メイヌーのような若手は、それを知るほど長く生きていないし、理解もしていない。

ウィリアムズは並外れている。若い頃のクリスティアーノ・ロナウドを思い起こさせるね。

大柄だし、ボールを持つとやりすぎることもあるが、正しい判断を下すことが多い。1vs1では信じられないほどの脅威だし、ゴールも決める。イングランドは彼を警戒しなければいけない」

自分もそうだったように若手たちは怖いものなしだとのこと。

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そして、ヤマルは自分、ニコはロナウドを彷彿とさせると感じているようだ。

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