昨季は北海道コンサドーレ札幌からのレンタルとしてディナモ・ザグレブでプレーした金子拓郎。

ローン期間終了で日本に戻ったが、来季はベルギーでプレーする可能性があるようだ。

『Het Nieuwsblad』によれば、コルトライクが金子の獲得に迫っているという。

昨季の昇降格プレーオフでなんとか1部リーグ残留を決めたコルトライクには藤井陽也も所属している(昨季は角田涼太朗もカーディフからのローンで所属)。

三竿健斗と明本考浩が所属する同じくベルギー1部のルーヴェンも金子の獲得を狙っていたという。

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コルトライクのオファー額は他クラブよりも控えめなものだったというが、金子はそのプロジェクトに魅了されたとも。

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