ドイツ人の父と日本人の母を持つ、ミオ・バックハウスこと長田澪。

20歳の彼はブレーメンからオランダのフォレンダムに貸し出された昨季に評価を上げた。あのバルセロナからも関心が寄せられているほどだ。

その長田は来日していたようで、その様子をInstagramに投稿していた。

先日には、川崎フロンターレDFファン・ウェルメスケルケン・際と対面していたが、川崎の韓国人GKチョン・ソンリョンとも食事に行ったようだ。

長田は「憧れのソンさんにランチ連れていってもらいました ありがとうございました」として2ショットを投稿。チョンも青いハートとグッドラックというメッセージを送っていた。

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長田は2017年まで川崎の下部組織にいたので、そのつながりかもしれない(チョン・ソンリョンは2016年に川崎加入)。

U-20ドイツ代表経験もある長田には、日本サッカー協会も関心を寄せているが、本人はまだどちらの国を選ぶかは決めていない。

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