日本代表として歴代3位となる126試合に出場した吉田麻也。
海外でのプレー経験が豊富で国外クラブでもキャプテンマークを任されてきた。
現在はMLSのLAギャラクシーに所属する吉田は、『Amazon Prime』でコパ・アメリカの解説に登場。槙野智章とこんな話をする場面もあった。
吉田「一番エージェントが大事ですから。エージェントはめちゃくちゃ大事なんですよ、ほんとに。日本の選手にも聞いてほしい」
槙野「どうなんですか、エージェントが大事というのは。Jリーガーがもう少しエージェントを考えたほうがいいってことですか?」
吉田「Jリーガーっていうか、日本の選手はホントにちゃんとしたエージェントを見つけなきゃいけないなと思います。やっぱりヨーロッパに行きたかったらその土地土地で強いエージェントがいるんで」
槙野「そういうビジネスみたいな仕事を考えてるんですか?」
吉田「考えてないです!(笑)ぼくは選手会長一本で…選手会のことで頭がいっぱいなんで」
日本プロサッカー選手会会長でもある吉田は、エージェント(代理人)の重要性を感じているようだ。
鈴木優磨も…「欧州クラブ移籍が電撃破談した悲運の日本人たち」
彼はサッカー界の人脈が非常に広いため、現役選手にもかかわらず、関係者から様々な問い合わせが来ることも少なくないとか。自身のラジオ番組で「コミッション(手数料)払えよ、あいつら(笑)」と話していたこともある。