8大会連続でオリンピック出場決定を決めた日本男子代表。
五輪には23歳以下の選手たちが出場するが、3人まではオーバーエイジ選手の登録が認められている。
そうしたなか、リヴァプールでプレーする日本代表MF遠藤航がパリ五輪について言及した。
『ABEMAスポーツタイム』に出演した遠藤は、槙野智章から「オーバーエイジはどうなの?」と聞かれるとこう答えていたのだ。
「僕もなんかどうなんだろうって感じなので。今のところ、何も決まってはいないですけど。スタンスとしては、選ばれたら行きたいと思ってますけどね」
分からないとしつつ、出場への意欲はあると口にしていた。
31歳の遠藤は2016年のリオ五輪、2021年の東京五輪に出場している。3大会連続五輪出場となれば、日本史上初のことになるが、リヴァプールの承認が必要になるはず(吉田麻也は3大会に出場しているが、連続ではない)。
注目の五輪メンバー発表は7月3日に行われる。