トルコのフェネルバフチェは、ジョゼ・モウリーニョ監督との契約を正式に発表した。
61歳になった“スペシャルワン”は今年1月にローマを退任して以降は無所属となっていたが、ついに新天地が決まった形。
そのフェネルバフチェは、バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの獲得を狙っていると報じられている。
ただ、『A Bola』によれば、レヴァンドフスキ本人は「フェネルバフチェからのコンタクトはない。何も知らない」とその報道を否定したという。8月で36歳になるレヴァンドフスキは、バルサと2026年まで契約を結んでいる。