ヘルタ・ベルリン

ヘルタ・ベルリン 2014-15 Nike ホーム ユニフォーム

過去には細貝萌(ザスパ群馬)、原口元気(シュトゥットガルト)も在籍していたヘルタ・ベルリン。最近は伝統の青白ストライプを少し崩したデザインも増えてきたが、2010年代中盤まではベーシックなストライプが多かった。

このユニフォームを着た2014-15シーズンはブンデスリーガ1部を15位で終了。昇格・降格プレーオフ圏の16位を辛うじて回避という苦しいシーズンを過ごしている。

胸スポンサーはドイツ最大の鉄道会社の「DB(ドイチェ・バーン)」。2006-07シーズンからパートナーシップを開始し、この2014-15モデルが契約最終年となった。

アルゼンチン代表

アルゼンチン代表 2022 adidas ホーム ユニフォーム

正確には水色(空色)だが、青白ストライプのユニフォームといえばアルゼンチン代表は外せない。鉄板のストライプデザインはサッカー界全体を象徴する存在といっても過言ではない。

このユニフォームを着て臨んだ2022年のカタール・ワールドカップでは決勝でフランスを下し、通算3度目のW杯優勝を成し遂げている。あのディエゴ・マラドーナを擁した1986年大会以来の快挙だった。

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2018年、2019年、2020年と3年連続で発表したホームユニフォームのデザインは、ピクセル柄やカモフラ柄など、どれもがファンの心を今ひとつ掴みきれないものばかり。

だが2022W杯モデルは久しぶりにシンプルなストライプ柄を採用し、ファンが待ち望んでいたアルゼンチンらしいデザインのユニフォームを身にまとってのW杯優勝だった。

現在では世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。街着にも使えるレトロなユニフォームが時を経て甦ります。

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