今季限りでの現役引退を決めた元日本代表FW岡崎慎司。
このほど、シント=トロイデンで現役ラストゲームをプレーし終えた彼に、かつてのチームメイトたちから惜別のメッセージが送られている。
シント=トロイデンが公開した感動的なVTRがこちら。
プレミアリーグ優勝を果たしたレスター時代の同僚であるジェイミー・ヴァーディ、リヤド・マフレズ(現アル・アハリ)、ウィルフレッド・エンディディ、マルク・オルブライトン、ケレチ・イヘアナチョ。そして、日本代表でともに戦った同じ歳の長友佑都(FC東京)、同じ名前を持つ香川真司(セレッソ大阪)、そして、盟友である本田圭佑が登場。
前線でコンビを組んだヴァーディは、37歳になった現在もレスターで活躍しており、今季18ゴールとプレミアリーグ再昇格の原動力になった。
そのヴァーディは「まったく信じられないようなキャリアを祝福するよ。君のことが恋しいけれど、いつも連絡を取り合っているからね。またすぐに会えるのが待ちきれないよ」、マフレズは「君はすばらしい選手、アンビリーバブルなチームメイト、超プロフェッショナルだったし、とてもおもしろい人もでもあった」との言葉を贈っている。
この映像を見た岡崎は「みんな、ありがとう。みんなとの思い出や経験は特別なもの。多くの友達と一緒にプレーできて幸せだった!」と感謝のメッセージを綴っている。