2023-24シーズンの日程が終わり、順位が確定したブンデスリーガ。

レヴァークーゼンが無敗優勝の偉業を成し遂げ、シュトゥットガルトも2位と大躍進した。

一方、11連覇中だったバイエルン・ミュンヘンは最終節で負けたことで3位に終わり、屈辱的な無冠のシーズンとなった。

伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトではブライトンからローンで獲得したFWデニス・ウンダフも18ゴールと大活躍。

『Sky』によれば、彼は最終節後のインタビューで「自分はドイツで最高の2チームが対戦したと言った。それで酷い目に遭った。いますぐ謝ってもらえるかい(笑)僕は正しかっただろ」とジョーク交じりに話していたそう。

ウンダフはレヴァークーゼンとシュトゥットガルトが2-2で引き分けたブンデスリーガ第31節後に「ドイツで最高の2チームが対戦した」と発言していたそう。

当時はバイエルンがシュトゥットガルトより上の2位だったため、この発言はバイエルンを怒らせていたとか。ただ、結果的にはウンダフの言葉通りの順位になったというわけ。

とほほ…今季「驚きの凋落」をしてしまった8つの強豪

『T-Online』では、「『皆さん、今すぐ謝ってもらえますか?』とウンダフがバイエルンを挑発」と伝えている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介