マット・オライリー

所属クラブ:セルティック(スコットランド)

日本人選手を多く擁するセルティックだが、今季はデンマーク代表MFのマット・オライリーがブレイクしている。

ロンドン出身の選手であり、ユース年代では長らくフラムの下部組織でプレー。イングランド代表にも選出されていた。

2021年からはMKドンズでプレーし、3部リーグでの活躍の後2022年にセルティックへ加入。昨季は主力としてスコティッシュリーグ優勝に大きく貢献した。

既に地位を築いたが、迎えた今季はリーグでここまで13ゴールと得点数が増加し、進化を見せている。

アンドレアス・スコフ・オルセン

所属クラブ:クルブ・ブルッヘ(ベルギー)

デンマーク代表の長身ウィンガー、スコフ・オルセン。

母国ではノアシェランでプレーし、10代からエースとして活躍。2019年にはイタリアのボローニャへ引き抜かれた。

ただ主力に定着できず、苦戦を強いられる。2022年の冬からはクラブ・ブルッヘでプレーしており、ベルギーではポテンシャルを発揮することに成功した。

今季はレギュラーシーズンで10ゴールをマークしており、またECLでも7戦4発という数字を残している。