カールトン・モリス
所属クラブ:ルートン・タウン
空中戦勝利数:118回
橋岡大樹が所属しているルートン・タウンも残留争いに巻き込まれているクラブ。昨季20ゴールを決めて昇格に貢献したカールトン・モリスも、まだ9ゴールと2桁に届かずにいる。
しかしその中でも空中戦においては有力な数字を残している。イリヤ・アデバヨとコンビを組んでいる彼は、数多くのロングボールに勝利して攻撃の起点になっていることがわかる。
ジェームズ・タルコウスキ
所属クラブ:エヴァートン
空中戦勝利数:127回
勝点剥奪処分を受けて残留争いに突入することになったエヴァートン。ピッチ外の問題が足かせとなり、選手たちのプレーにも影響を与えている状況だ。
その中でセンターバックを務めている31歳のジェームズ・タルコウスキはベテランらしく浮き沈みのないパフォーマンスを見せており、守備を支える存在だ。空中戦を127回勝利しているほか、シュートブロック数はプレミア1位。