ポルトガル1部のカーザ・ピアで先発の座を奪い返した相馬勇紀。
27日のシャヴェス戦で1ゴール1アシストの活躍を見せ、3-1の勝利に大きく貢献した。
前半44分、大外にいた味方へのクロスで先制点をアシスト。
後半22分には左からのクロスに合わせて勝ち越しゴール!
得点後には興奮してユニフォームを脱いだことでイエローカードも貰っている。
チームメイトたちから抱きしめられており、現地でも愛されているようだ。
『A Bola』は、相馬をマンオブザマッチに選出。「この日本人ウィンガーは相手DFを切り裂いた。前半終盤には先制点を完璧にアシスト。後半には得点者に名を刻んだ」と讃えていた。
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