名古屋グランパスでディフェンダーとして活躍していた森下龍矢が、この冬にポーランド1部のレギア・ワルシャワへと期限付き移籍することになった。

またセンターバックの藤井陽也にもベルギー1部のアンデルレヒトから獲得オファーが舞い込んでいると言われている。

今回は「名古屋グランパスからヨーロッパへと渡った日本人選手」を10名ピックアップしてみよう。

吉田麻也

移籍先:VVVフェンロー

移籍した年:2010年

このあと日本代表でも主力となる吉田麻也。2007年に名古屋グランパスのトップチームへと昇格し、ボランチからセンターバックへとコンバートされて才能がさらに開花。2009年のシーズンを終えたあと、オランダのVVVフェンローへと移籍している。

本田圭佑

移籍先:VVVフェンロー

移籍した年:2008年

吉田麻也から2年先立って欧州へと渡った本田圭佑。2005年に星稜高校から名古屋グランパスに加入し、開幕スタメンでデビューした。2年目からは左サイドバックやウイングバックとして活躍し、2008年にオランダのVVVフェンローと契約した。