――体調管理が大事だと実感したエピソードはありますか?
トップレベルの環境で、サッカーをさせてもらっていますし、その中でどれだけトレーニングを積んでもどれだけ食事睡眠のところに気をかけても試合の当日に体調が良くないとなると、どうしてもトップパフォーマンスというのは出せません。
常に自分のコンディションをトップパフォーマンスが出せるところで維持するという意味でも、免疫ケアやキリンさんのサポートというのはとても大事になってくるかなというふうに思っています。
――冨安選手が体調管理を普段行っていく中で、海外の選手から何か声をかけられる事はありますか?
真面目だなっていう印象は、あると思いますね。「家で何しているの?」といった話にもなりますし、トレーナーとジムやっているよとか、あとは、どのくらい寝てるよ。なんていう話もするので、そういう話をしていても、他の選手よりもいろいろと気を使っているところはあるかなとは思います。
でもそこは人と比べても仕方がないので結局自分は自分ですし、ピッチ外で、何をしていたって結局ピッチ上で評価される職業なので、それぞれ違うなかで、自分の信じたものをやり続けるだけかなというふうに思います。
――2023年には怪我に見舞われ、悔しい日々を過ごしたと思います。怪我の期間に、どんなマインドで過ごしていましたか?
サッカー選手にとって怪我でサッカーができないということは、本当に最悪な出来事ですし、食事睡眠トレーニングのところであったり、どれだけピッチ外のところで全てできることをやっても、怪我したりとかっていうのもあったので、難しい感情にもなりました。
でもその中でそこだけを見ていちゃ駄目だと思いましたし、怪我だったりミスだったりそういうネガティブな事象を、そこで失敗で終わらせるのではなくて、それを糧に変えられるのは自分次第でしかないので、もっと大きい写真で見るというか、短いピリオドではなく、長いピリオドで見て、ネガティブな事象を“過程に変えてやる”という気持ちでした。
――2024年はどんな年にしたいですか?個人的な目標を教えて下さい。
チームの方でも代表の方でも、何かしらタイトルを取りたいとは考えていて、その中でまだチャンスはあるので、そこはトライしていきたいなと思っています。
また、個人的には継続というか、もちろん怪我であったり、難しい事象も起きるとは思いますけど、その中でどれだけ自分の軸をぶらさずに、自分のやっていることを信じて、継続できるか、というところは自分の目標というか、自分に課している課題ではあるので、ぶれずにやり続けられたらと思っています。
――最後にコメントをください。
この度、キリン スポーツプロフェッショナルを免疫をケアしてくれる商品として迎え入れることにしました。今、日常で感じているのは、体調管理の大切さです。海外でプレーする上で、食事、睡眠など基本的な体調管理に加え、新たな取り組みを行う必要があると感じていました。
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明日のパフォーマンスに繋がると実感しています。これからは、基本的な体調管理に加えて、この免疫ケアを取り入れることで、より高いパフォーマンスに繋げたいと思います。
【機能性表示食品】
•届出表示:本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。
プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
•食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
•本品は国の許可を受けたものではありません。
•本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。