最近4試合勝ちがないマンチェスター・ユナイテッドは、14日のボーンマス戦も2-2で引き分けた。

この試合では右サイドで先発したアレハンドロ・ガルナチョが前半終了後にアマド・ディアロと交代になっている。

『Manchester Evening News』によれば、ガルナチョは自分の交代に疑問を呈したYouTuberの投稿にいいねをしており、エリック・テンハフ監督はその件に対処したという。

クラブの広報は、ガルナチョの件は内部で処理されたとしているが、懲戒処分が下されたのかについては明らかにしなかったそう(ガルナチョはその後にいいねを外した)。

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指揮官は交代理由についてはこう説明していた。

「右サイドを修正しなければいけなかった。プレーがよくなく、スペースがあった。交代選手を入れる必要があった。ガルナチョは1週間練習しておらず、昨日だけだった。右サイドにエネルギーとクオリティを投入し、連携と一体感あるプレーをさせたかった」

ユナイテッドは21日にコヴェントリーとのFAカップ準決勝を控えており、そこでのガルナチョの扱われ方に注目が集まっている。

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