今年1月にジュビロ磐田からアンデルレヒトにレンタル移籍した後藤啓介。
18歳の大型ストライカーは、ベルギー2部のリザーブチームでここまで5ゴールを決めている。
彼のレンタル期間は1年で、買い取りオプションも付随している。『VP』などによれば、アンデルレヒトのリザーブチームのマリンク・ブレーダイク監督は、後藤の今後についてこう話していたそう。
「(契約についての)話し合いはまだない。2024年末までは我々と一緒にいる。(今夏の)今季終了までではない。彼はまだ多くを改善する必要があるが、短期間での進歩は素晴らしい」
改善点は多いとしつつ、これまででかなり成長していると感じているようだ。
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後藤はPK職人としてキッカーを任されるなどチーム内での評価を高めている。