今年2月5日の誕生日で39歳になったクリスティアーノ・ロナウド。

サウジアラビアのアル・ナスルでプレーする彼は、3日のアバ戦でハットトリックにアシストと大活躍を見せた。

前半11分と前半21分にフリーキックでゴールを奪うと、前半42分には鮮やかなループシュートを沈めている。その得点シーンがこちら。

最初のフリーキックはGKが強烈なシュートを弾き切れず、2本目は壁が割れた間を抜けるようなシュートだった。どちらも壁の作りが微妙でGKとしては酷だったかもしれない。

史上「最も直接フリーキックのゴールが多い選手」10名

試合はアル・ナスルが17位と低迷する相手に8-0で圧勝。ルーマニア人GKチプリアン・タタルシャヌ(元ミラン)にとっては散々な日になってしまった。

2位のアル・ナスルは首位アル・ヒラルとの勝点差が12ポイントがあるが、ロナウドは「僕らはスローダウンしない!」と試合後にInstagramへ投稿していた。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい