27日に行われたスペイン対ブラジルの国際親善試合。
サンティアゴ・ベルナベウでの一戦では、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールとスペイン選手がやり合う場面もあった。
ヴィニシウスが相手DFエメリク・ラポルトを肘で突くと、一触即発の不穏な雰囲気が漂った。
そうしたなか、ラポルトはXでそのシーンを引用しつつ、「彼はダンスしたかったのかも?」と絵文字付きで投稿していた。
Quizá quería bailar..? 🕺🏻🤷🏻♂️😂 https://t.co/2zSbkjOpNi
— Aymeric Laporte (@Laporte) March 26, 2024
また、ヴィニシウスは試合後にもアルバロ・モラタらと不穏なムードになりかけており、やや後味の悪いものになったようだ。
なお、試合は互いに得点を奪い合う展開になり、3-3の引き分けとなっている。