鎌田大地が所属するラツィオは、マウリツィオ・サッリ監督が辞任し、イゴール・トゥドール氏が新指揮官に就任した。

前監督のもとでプレータイムが激減していた鎌田の復活はあるのかが注目される。『TUTTO mercato WEB』などによれば、トゥドール新監督は鎌田についてこう述べていたそう。

「鎌田をどう再評価するか?問題はプレーフォームではなく、プレースタイルだ。新しい監督は新たなもの、新しいプレースタイルをもたらす。

個人については言及したくない、全選手をしっかりと見極めなければいけない。私は慎重かつ公平であり、自分が見たものや練習に基づいて選択する。

ラツィオのジムにはこんな碑文がある。『勝利への意欲が決定するのではなく、準備への欲求が決定する』。私はこの碑文に全面的に共感する」

新監督が新システムをもたらせば状況は変わりうるということだろうか。実際、トゥドール新監督はシステムを4-3-3から3-4-2-1に変更する見込み。

日本代表、アジアカップで「ノーインパクト」に終わった5名

ラツィオは日本時間31日にトゥドール新監督の初陣となるユヴェントス戦を控えている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい