ロシアサッカー連合(RFU)は、クラスノゴルスクで発生したテロ事件に関連して、パラグアイ代表との親善試合を中止することを決めたと発表した。
ロシアとパラグアイは25日にモスクワで対戦する予定だった。パラグアイ戦は3月以降にあらためて開催される可能性があるというものの、今回のチケットを購入していた人達には全額返金を行うとのこと。
クラスノゴルスク市の商業施設で発生したテロ事件では100人以上が亡くなっており、RFUの会長は犠牲者に哀悼の意を表している。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」